Pottenburn Tohkii

中島トキコ

POTTENBURN TOHKIIデザイナー

2006年関西学院大学文学部美学科 卒業

その後、ロンドン Central Saint Martins College of Art & Design で 学ぶ。

2010年自身のブランド POTTENBURN TOHKII をスタート。

2012年 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞プロ部門 受賞

日本メンズファッション協会 ベストデビュタント賞 受賞

2014年インセンスブランド リスンとコラボレーション。香りを入れるオリジナルサシェブローチを制作。

2015年台東デザイナーズビレッジから浅草松が谷にアトリエを移す。

2016年2017年度版ほぼ日手帳の素材&カバーデザインを担当する。

2016年12月26日法人化 株式会社トーキー設立

日常のナゾやギモンを服の上で ポップでポジティブに問うてみる。解決してみる。 服がそんなアピールしてたら面白い。 面白いからやってみる。着てみる。 それがはじまり。

POTTENBURN – 自分の中に潜むつぼ (pot) のなかの宇宙(天 ten) がバーンと はじけている (burn)という意の造語。 主に京都で出会った資材用メッシュの工場さんでオリジナル生地を制作、 素材の新しい可能性を生地の中に落とし込む。

10 年ほど前、ホームセンターで鳥よけネットや網戸が切り売りされているのを見て、これで服を作ったら面白いだろうな、クスッと笑えるなと思ったのがメッシュを作るようになったきっ かけです。

糸一本一本の色の面白さや生地にした時の見え方を、工場さんと相談しながら制作を行っている。